ECO 九州ツーリスト 農業体験
 | 「このヤボに火を入れ申す。ヘビ、わくど、虫けらども、早々に立ち退きたまえ。山の神様、火の神様、お地蔵様、どうぞ火の余らぬよう、また、焼け残りのないようお守りやってたもれ」と火入れの詞を唱える儀式から始まる焼畑。いまや日本広しといえども、焼畑の光景を目にできるのは椎葉だけ。なかでも原始農法としての焼畑の火を代々守り続けている椎葉勝さん「もう、やめるにやめられん」と苦笑いしながらも、「日本の農・食文化の原点を一人でも多くの人に知っていただきたい」と火入れからソバ蒔き、収穫体験を受け入れていただいています。 この焼畑で収穫したソバ粉を熱湯でソバガキの要領で練り、一口大の食べやすい形にちぎって、みそで味付けしたのが「わくど汁」でここ(民宿焼畑)でしか味わう事の出来ない絶品です。 |
 | 「カテーリ」初めて聞く言葉じゃないですか?カテーリとは椎葉で”お手伝い”という意味に使われます。本年度、椎葉の川の口地区では全戸あげてグリーンツーリズムを推進する目的で「カテーリ体験」が実施されました。休耕田にソバの種を蒔き、大豆の畝を起こし、鹿防除ネットを張りました。秋ソバの実る時期にまた案内があるものと期待しています。 |
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